プロテクターってやっぱり大事

2016年9月4日(日)

事故の時にかぶっていたヘルメットです。
アゴにも傷があるのでフルフェイスでよかったと思いました。


アライのクアンタム-Jです。スネル2010(SNELL 2010)をパスしているそうです。

スネルなんて硬いばっかりとか、実際の事故に即してないとかいう話も散見しますが、それはともかく、こうやって頭を守ってもらえたのですから本当に感謝しています。

実際は硬膜下血栓ということで多少の内出血があった訳ですが、上肢の受けたダメージからすれば、軽くて済んだと言えるのではないでしょうか。

ジャケットとパンツはコミネでしたが、ジャケットはブレストガード付きでした。


メーターの向きが曲がっているので、もしかしたら胸をぶつけているかも知れません。

もしそうなら、ブレストガードのおかげで肋骨を折らずに済んだのかも知れません。

手袋はプロテクター付きの皮手袋でしたが、指の側面が破れてしまい、数針縫うケガをしました。

でも、それ以外の外傷は何一つありませんでした。

もちろん、これらの装備を付けていなかった場合との比較はできませんが、自分としては付けていて良かったと思っています。

そしてバイク乗りのみなさんには、あまり軽装で乗ってほしくはないと切に思う今日この頃です。

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